親戚宅や宿泊先での、炭水化物食のうまい断り方(私の場合)

糖質制限(タンパク質、脂質、野菜中心食)に慣れてしまうと、炭水化物食は、体重増加以外にも、さまざまな面でリスクになります。

 

炭水化物を食べ過ぎると、気持ち悪くなる

私の場合、炭水化物を食べ過ぎると、まず、気持ち悪くなります。

胃がもたれる感覚があるし、また体そのものがインスリンに敏感になっているのかもしれません。

たとえばお祝い事のケーキなどは、嫌いでないこともあって、遠慮なく食べるケースがあるのですが、調子に乗りすぎると、後で後悔するハメになります。

 

炭水化物を食べ過ぎると、下痢をする

次に、下痢をする可能性が高まります。

糖質制限を始めたばかりの頃は、逆に、タンパク質や脂質の摂取割合が増えることによって、お腹の調子が悪くなるケースがあるかと思います。

なぜなら、腸内環境が、炭水化物中心食に最適化されているからです。

タンパク質、脂質、野菜中心食を続けることによって、徐々に、腸内環境も適応してきます(私はプラスして、毎朝、無糖ヨーグルトを食べています。どの程度の影響なのかは、定かではありませんが)

私の場合、3ヶ月から半年で、ほぼ気にならなくなり、1年以上が経過した現在では、(ウイルス性の風邪等を除き)便秘や下痢に悩まされるケースはなくなりました。

ところが、不意にたくさんの炭水化物が体内に入ってくると、お腹を壊してしまうことがあります。

 

炭水化物食をどう断るか?

糖質制限を始めてしばらくは、付き合いなどで断り切れないケースがあっても、

「たまのことだから、まあいいか」

という感覚だったのですが、体調を崩すとなれば、少々問題です。

とは言っても、親戚宅に行って、なんの説明もせずにご馳走を食べなければ失礼ですし、体調でも悪いのかといらぬ心配をされてしまい、これはこれで居心地の悪いものです。

旅行先、宿泊先でも、たとえば民宿やペンションのようなところでは、せっかく用意してくれた食事を無駄にしてしまうのは、気が引けます。

 

「食後低血糖体質」という説明

糖尿病の方は、糖尿病なので……と説明する方法が、わかりやすさの面でも、相手の納得感の面でも、ベストなのでしょうが、私は糖尿病ではありません。

何か病名らしきものがないか、と探し、近頃は「低血糖症」という説明をするようになりました。

低血糖症には、大きく2種類あって、

  • 糖の供給不足によるもの
  • インスリン過多による血糖値低下によるもの

に大別できます。

後者は、人為的には、糖尿病の薬を飲み過ぎてしまったケースが該当します。

また、薬を飲まずとも、インスリン分泌過多に陥るケースがあります。いわゆる、食後低血糖です。

 

冷や汗をかき、力が入らなくなる

実は私は、糖質制限を始めるまで、昼食にチャーハンや麺類ばかり食べていたのに加えて、「デスクワークの脳の疲れには、甘い物がいい」と信じて、おやつにチョコレートやアイスクリームを、異常に食べていました。

すると、数時間経過した夕方くらいになって、しばしば、冷や汗をかき、体に力が入らなくなってしまうようになりました。

最初は、貧血だろうか……と思っていたのですが、よくよく調べてみると、私は貧血体質にはまったく該当しません。

糖質制限を始めてから、上記の症状になることがまったくなくなり、後から「なるほど低血糖症だったのか」と気づいた次第です。

インスリン分泌機能が狂いかけていて、糖尿病の一歩手前だったのかもしれませんね。

 

少々大げさかもしれないが、現時点ではベスト?

もちろん、茶碗一杯の白米を食べたくらいでは、低血糖症の症状は出ません。

ただ、きっかけの一つになり得るのは、事実です。

厳密に言えば、少々大げさ……ということになるのかもしれませんが、

炭水化物を食べ過ぎると、低血糖症になりやすい体質なので、申し訳ありませんが、ご飯やパンや麺類は、ほんの少ししか食べられません

と説明しています。

「糖質制限しているので食べません」という説明から受ける、(客観的に見て)ぶっきらぼうなイメージを考えると、私としては現時点では、これがベストな方法かな、と考えています。

 

きっと、同じ悩みを抱えている方は多いと思います。

もし、「私はこんなうまい断り方をしています」という方がいましたら、ぜひコメントで教えてください。

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4 comments

  1. 初めまして、リオンと申します。
    私が外食で炭水化物食を断る場合ですが
    「炭水化物不耐症という病気を持っているのであまり食べられません。」
    と言っています。
    こういうと多くの人が
    「んなもんたくさん食ってれば耐性付くだろうが」
    と言ってきますけど
    「アナフィラキシーショックってありますよね?あれの炭水化物で起こるバージョンだと思ってくださればいいと思います」
    これで大体OKです。それに加えて
    「じゃあ何なら食べることができるんだ?」って聞いてきたらもうこっちのもんですね(#^.^#)

    • リオンさん、コメントありがとうございます。管理人の寄金です。
      返信が遅れてすみませんでした。スパムがあまりに多いせいで、気づくのが遅れてしまいました(^^;;

      なるほど、炭水化物不耐症。やはりインスリンがドバドバ出過ぎていると、体に問題が起きるケースが多いんですよね。
      何かしら病名らしきものがつくと、人に説明しやすくなりますね。

  2. 私は、「膵臓がうまく機能してないってことがわかりまして、でんぷん類が食べられなくなったんです。グスン  涙」と言います。ちょこっと同情をしてもらうとね、けっこううまくいきますよ。
    医学的な説明をしすぎると、テーブルに並んでいるものがすべて毒物に見えてくるという、かなり白けた現象が起きる可能性がでてきますので、女性なら可愛く、男性でも可愛く、言ってのけるのがこつ。相手が、「おお、それは気の毒なこっちゃ。何だったら食べられるの?え?肉や魚ならどれだけでもいい? ほれほれ、どんどん食べなさい」ってことになるから。私の経験上。

  3. こんにちは。
    62才の女性です。
    私は、心療内科医のご指導で鬱病と認知症予防で、と言っています。
    実際その通りなのですが、藤田先生の書籍も読んで、実践しています。
    もともと太っていないですが、2年で3キロ減って落ち着いていますが、もう少し太りたいと思っています。
    それで、こちらのブログにたどり着きました。
    因みに159cm47kg。
    たくさん食べているのですが、太れないです。
    以前は太らない事を良いことに炭水化物や甘いもの食べ放題でした!しかも寝しなにも。

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